国内・海外投資に関するブログです。投資に役立つ情報をお届けします。たまに外国人労働者(技能実習生)の事も書きます。

投資で悩んだ時に見るブログ

番外編

ベトナムの技能実習生の面接に行った時の話

更新日:

 

でごいちです。

 

 

今回は、私が実際に技能実習生の面接に行った時の話をします。

 

 

 

日本の面接ではありえないことだらけで、

びっくりする事の連続でした。

 

 

 

面接の前には結構手厚い(?)接待を受けたのですが、

同時にその接待を通して"技能実習制度"の現状も見えた気がしました。

 

 

 

 

日本ではあまり経験できない、少し異常とも言える世界でしたので、

その辺りも踏まえて現状を把握していただければと思います。

 

 

 

技能実習生面接の前日 空港⇒ホテルまで

 

 

私は、技能実習生の面接日の前日に入国しました。

その時は、私と社長の二人で面接に行きました。

 

 

 

 

空港に着くと、現地の送り出し機関の人が出迎えてくれました。

 

 

 

海外での空港での待ち合わせは、あまりスムーズに合流できない事が多いのですが、

その時はすんなり合流できました。

 

 

 

そして、無事に合流した後は車まで案内してくれたわけですが、

その車がびっくりするくらい豪華な車でした。笑

 

 

 

写真がなくて申し訳ないのですが、

車のフロント部分にライオンの彫刻(?)をあしらった、

キャンピングカーのような車です。

 

メーカーはPeugeot(プジョー)だったかな・・・?

 

 

 

席も革張りで電動で動くし、内装も非常に豪華ですので、

日本円では1,000万以上するのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

そんな豪華な車で、空港からホテルまで送ってくれました。

 

 

 

 

 

ホテル⇒市内観光⇒夕食

 

 

 

その日は日曜日だったという事もあって、

市内を案内してくれました。

 

 

 

定番の観光スポットを回った後は、夕食へ。

 

 

 

 

ベトナムの田舎料理をふるまってくれる店に案内してくれ、

料理とお酒をたらふくごちそうしてくれました。

 

 

 

40度くらいあるお酒を結構な量飲ませてくれたので、

私と社長はだいぶ酔っぱらっていたと思います。

 

 

 

 

 

その後は、送り出し機関の人が、

 

 

「キャバクラに行きましょうか」

 

 

というので、私達は半ば強制的にキャバクラに行くことになりました。

 

 

 

 

怪しい雰囲気のキャバクラに到着

 

 

送り出し機関の人が、

 

 

「つきましたよ」

 

 

というので見てみると、

目の前には大きなホテルがありました。

 

 

 

 

「ここのホテルの地下にキャバクラがあります」

 

 

 

というので下に行くと、

薄暗い空間に妖しいネオンが輝く空間がありました。

 

 

周りのお客さんは日本人のおっさんばっかりです。

 

 

 

席に着くと、べっぴんさん達が目の前にずらっと並び、

私を指名してくれと言わんばかりに、熱烈なアピールをしてきます。

 

 

東南アジアのお店ではよくある光景ですね。。。

 

 

私はあまりこの光景が好きじゃないんですね。

 

一人一人に番号がついて、なんか物のようで・・・、

悲しい気持ちになります。

 

 

ただ、ここからは指名しないと先に進まないので、

その中から一人を指名しました。

 

 

 

指名した子は、日本語もまぁまぁ理解でき、

英語もそれなりにしゃべれる模様です。

 

 

 

 

そして、お酒が進み時間が経つにつれて、

ボディタッチが多くなり始めました。笑

 

 

 

私の足に女の子の足がガンガン絡んできます。。。

 

膝の上にも座り始めました。。。

 

 

 

ちょうどその頃に、その店を取り仕切るママのような人が現れました。

 

 

 

「この後この子と2万円で一晩どうですか?」

 

 

 

なんとなく今後の流れは理解していましたが、

やっぱりそういうことなのね、と。

 

 

私はもちろん(笑)断りましたが、あれだけかわいい子が集まっていたら、

2万円を払ってしまう人もいると思います^^;

 

 

 

お金が集まる所に、かわいい子も集まる。

 

これはどの国においても共通項なのだと学習しました。笑

 

 

ちなみに、このキャバクラ代は奢りで、

アフターを希望する人は自腹、といった感じでしたね。

 

 

 

技能実習生の面接当日

 

 

 

当日の朝はホテルまで迎えに来てくれて、

送り出し機関まで行きました。

 

 

 

 

送り出し機関に着くと、建物内まで赤い絨毯が引かれています。

どうやら、その上を歩いていくようです。

 

 

 

大統領にでもなった気分です。笑

 

 

 

 

建物に入ると、技能実習候補生と機関のスタッフが、

赤い絨毯の両脇に立って拍手で迎えてくれます。

 

 

「日本から面接に来ただけなのに、なんでこんなに拍手されてるんだ!?」

 

 

と、違和感だらけです。笑

 

 

(冗談抜きでこんな感じです)

 

 

どこかの将軍様はいつもこんな光景を見ながら歩いてるんだな、

と思いながら待合室に入りました。

 

 

 

 

待合室で校長と話しながら待機していると、

面接の準備ができたとのことで別室へ。

 

 

 

 

面接は集団面接のような感じで、

 

・自己紹介

・日本に行きたい理由

・日本に来ていくら稼ぎたいか

・今までどんな仕事をやってきたか

・どういう気持ちで日本で働きたいか

 

 

 

などの受け答えをしていきます。

 

 

 

自己紹介はつたない日本語で行い、

それ以外はベトナム語の通訳越しで行います。

 

 

 

 

私達は8人の候補生の中から、3人を採用しました。

 

 

 

 

面接で採用した3人は、涙を流しながら喜んでくれました。

 

 

 

 

この時の気持ちを忘れずに、日本でも働いてほしいものですね!笑

 

 

関連記事:技能実習生の教育に失敗するとこうなる

 

 

 

技能実習生面接の後

 

 

 

面接の後は、送り出し機関の人と昼食を食べ、

マッサージ屋に案内してくれました。

 

 

 

 

マッサージと言ってもスペシャルマッサージでなく、

普通のマッサージですよ。笑

 

 

 

送り出し機関の人もマッサージを受けていたので、

 

{君もやるんかい!!!}

 

と心の中でツッコミながら、今回の面接を終えました。

 

 

 

 

技能実習生面接を振り返って

 

 

今回の面接を通して、いろいろな経験をしました。

 

 

今回の技能実習生の面接では、

日本でのありえないような接待を受けました。

 

 

 

私はキャバクラのアフターには行きませんでしたが、

実際行ったであろう人の話が、

泊まったホテルのあちらこちらで聞こえてきました・・・

 

 

 

 

 

結局事後は、むなしい気持ちしか残らないのになぁ。。。

 

と思いながら、出張から帰ってきました。

 

 

 

 

日本企業の中には技能実習生を採用する気がないのに、

接待受けるのを目的で来る所もあるみたいです。。。

 

 

 

 

正常な形で面接が行われ、

技能実習生が本来の目的に基づいて来日し、

帰国後に国を成長させる人材を育てる制度になる事を望みます。

 

 

 

ブログを通してつながることも大歓迎ですので、

お気軽に問い合わせフォームよりご連絡ください。

ブログを読んでの感想でも何でも結構です。

あなたからのメッセージをお待ちしております。

 

感想や問い合わせはこちらから

-番外編
-, , ,

Copyright© 投資で悩んだ時に見るブログ , 2020 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。