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番外編

ベトナムに起業・進出する時に注意したい事  【景気が良いから!!だけじゃ危険・・・】

投稿日:

 

でごいちです。

 

 

2010年代後半に入って、

私達の東南アジアに対する見方は変わりつつあります。

 

 

 

 

私が始めて一人海外旅行に行った2008年の頃は、

東南アジア諸国に関して、

 

 

 

・物好きな人が行く旅行先

・どの国も治安が悪いので、出歩くのは危険

・お腹を壊すので、屋台で出されている食べ物は食べるべきでない

・バイクタクシーは事故に遭うので乗るべきでない

 

 

 

 

といったように、ネガティブなイメージが先行する国々でした。

 

このようなイメージがあったせいで、

旅行に行く時は、ヨーロッパやアメリカに行っていた人が多かった気がします。

 

 

 

 

しかし、そのイメージも変わりつつあります。

 

 

近年は、東南アジアに行く人が非常に増えたように感じます。

 

 

実際のデータとして、

 

・ベトナムへ訪問した人数は、2010年から2倍に

 

出典:http://vietnamtourism.gov.vn/english/ より

 

 

・タイへ訪問した人数は、2013年から2倍に

・マレーシアに訪問した人数は、2013年から1.5倍に

 

※出典:日本政府観光局(JNTO)より

 

 

となっているようです。

 

 

 

確かに、これらの国の街を歩けば必ず日本語が聞こえてきますね。笑

 

 

 

さて、こうして東南アジアへ行く人も増えた事によって、

東南アジアをビジネスチャンスがある国として見ている人も

増えてきているように感じます。

 

 

 

 

 

 

 

確かに東南アジア諸国は上記の記事でもまとめているように、

人口の増加や、勤勉な国民、人件費を抑えられる事など、

メリットが多いのも事実です。

 

 

 

しかし、こういったメリットがある反面、

東南アジアならではの問題やデメリットも存在します。

 

 

 

今回は、私が一番馴染みのあるベトナムに関して、

進出・起業時の注意点を挙げていきますが、

他の国にも結構当てはまってくるはずです。

 

 

 

今回の内容は、実際に東南アジアで起業した人から聞いた話ですので、

ぜひ参考にしていただければ幸いです。

 

 

 

 

 

ベトナムに起業・進出する時に注意したい事

 

 

 

 

 

ベトナムでは、日本人であっても会社の代表になれますが、

手続きが煩雑で時間も多くかかりますので、個人や零細企業で進出される方は、

信頼できるベトナム人パートナーを見つけることがベターです。

 

 

 

”信頼できる” というのが条件になってきますので、

その辺の人じゃなくて、きちんと関係が築けている人に

なってもらうべきですね。笑

 

 

 

①物価が安い事は、売上にも影響してくる

 

 

 

 

 

これはベトナムに進出して、ベトナム国内で商売をする方に当て嵌まる事です。

 

 

考えてみれば当たり前の話なのですが、物価が安い事は

自分の身入りにも影響していきます。

 

 

例えば、日本で500mlのペットボトルのコーラが100円で売れるかもしれませんが、

ベトナムではコーラが30円で買えたりします。

 

 

 

同じものを売っても、日本と同じような売上にならないという事です。

 

 

 

旅行するのであれば、物価の安さは大きなメリットですが、

その国でお金を稼ごうと思ったら、それが逆にデメリットになってしまうのですね。

 

 

 

ベトナム国内で商売するのであれば、大衆向けの商品でなく、

客層のターゲットを絞っていく事が必要だと感じます。

 

 

 

②従業員は給料次第ですぐやめる

 

 

 

 

 

これは、技能実習生の失踪問題

 

外国人労働者と不法就労ブローカーのさらなる深い闇

※私は日々投資に携わる一方で、本業で外国人労働者と非常に近い位置にいます。 当ブログは主に投資に関する情報を発信するブログなのですが、 現在日本にいる外国人労働者について、 ぜひみなさんに知っておいて ...

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でも取り上げましたが、少しでも給料が高い会社から誘われると、

あっけなく会社を去っていったりします。笑

 

そして、次の日から隣のビルで働いているとか、結構普通にあります。

 

 

 

日本人からは、

 

 

「薄情ものだ!!!」

 

「お金につられてすぐやめるとか無責任すぎ!!!」

 

「会社に対して申し訳ないという気持ちはないのか!!!」

 

 

 

という声が聞こえてきそう・・・(笑)ですが、

もうこれはしょうがない事なのです。

 

 

 

いちいち腹を立てても、大多数がこんな感じだから、

こちらではどうする事もできないんです。

 

 

 

 

ですので、いつこうなってもいいように、

その心構えは少なくても持っておきたい所です。

 

 

そして、できれば仕事内容をマニュアル化する等して、

引継ぎを迅速にできる体制をとっておくべきですね。

 

 

・・・言葉やルールの違いもあって、なかなか難しいかと思いますが^^;

 

 

 

 

 

 

③更新料がびっくりするくらい高い

 

 

 

 

これも、考えてみれば普通の話です。

 

 

ベトナムは毎年経済成長を重ねており、年々平均給与も上がっています。

それに伴い、家賃や土地代なども同様に上がっています。

 

 

ですので、例えば2年契約でテナントと契約したとしても、

次の更新には、高い更新料と倍くらいの金額を提示される事もざらにあります。

 

 

 

 

「2年の間に経済はどんどん成長しているから、それに伴い費用が高くなるのは当然」

 

 

 

と、足元を見られてしまうわけですね。

 

 

また、いい場所であれば他にも貸し手は見つかると判断されて、

さらに強気で来ることも考えられます。

 

 

ようやく軌道に乗ってきた所で契約が切れて固定費が爆増した・・・

という事態にならないように、前もって交渉や他のテナントも探しておく事が必要ですね。

 

 

④ルールや法律関係を熟知していないといけない

 

 

 

 

恐らく、一番のハードルになる部分です。

 

お金に関する事や従業員等の採用は、

ある程度なんとかなるかもしれませんが、

ルールや法律関係は非常に難しい問題ですね。

 

 

会社の経営に関する法律は日本語や英語で書かれていませんので、

多くの人は日本人向けのコンサル会社を頼るか、

ベトナム人のパートナーに頼ることになります。

 

 

最初の段階で手続きを間違えたり落ち度があったりすると、

時間が予想以上にかかってしまったり、後々に余計なお金がかかる事もあります。

 

 

会社を興すまでにも、余力が必要だということですね。

 

 

 

 

当記事のまとめに

 

 

 

当記事では、ベトナムへ進出・起業する際の注意点をいくつか紹介してきました。

 

 

べトナムを含め東南アジアは魅力あふれる市場ですが、

起業・進出するには乗り越えなきゃいけない壁がたくさんあります。

 

 

 

”郷に入っては郷に従え”という事で、

 

日本の考え方やノウハウは通用しない

 

 

と言ってもいいでしょう。

 

 

 

私も東南アジア進出を目指す身として、

先人たちの知恵をもらいながら、

成功につなげていきたいと思っています。

 

 

 

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